社会貢献活動
全日本機密文書裁断協会 SDGs宣言
当協会は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
2025年2月1日 一般社団法人 全日本機密文書裁断協会SDGsとは?

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
当協会のSDGsへの取り組み
環境保全への取り組み
私たちは、文書裁断サービスの提供を通じて、紙資源の循環に貢献しています。
サービスの過程でやむを得ず排出されるCO2については、クリーンエネルギー事業への協力を通じて埋め合わせ(オフセット)を行っています。
また、国内外の各地域と連携した森林保全活動に取り組むmore trees様の活動に、法人サポーターとして賛同しています。


シュレッダー事業、カーボンオフセット、more trees様の取り組みへの賛同

人材育成への取り組み
年に一度、各会員様の実務担当者や営業担当者を対象に、新たな知識を深め、意見交換を行う場として研修勉強会を開催しております。
研修勉強会では、裁断時の課題や営業方法について意見を共有し、お客様により良いサービスをご提供できるよう取り組んでおります。
また、全国のお客様に高品質で均一なサービスをご提供するため、会員共通のマニュアルを作成しております。関係法令と専門知識を備え、適切に業務を遂行できる実務担当者を定めるとともに、情報抹消を依頼される皆様の信頼にお応えするため、「機密文書抹消処理士ランクアップ制度」を導入しています。この制度を通じて、管理、教育、推進の徹底を図り、さらなるサービス向上を目指しております。

研修勉強会、共通マニュアルの作成

企業間連携への取り組み
一般社団法人 全日本機密文書裁断協会は、我が国の発展と、裁断された紙資源の有効活用を通じた循環型社会の実現に寄与することを目的として、日本全国の賛同企業によって設立されました。
会員企業が「つながり」を大切にしながら切磋琢磨し、より良いサービスをお客様に提供できるよう、日々取り組んでおります。

協会の存在、総会
