古紙回収業として昭和2年に創業。90年以上の歴史がある株式会社シマダは富山県富山市に本店と支店があります。機密書類処理のほかにも県内にエコポストを設置するなど、資源リサイクル・ゴミ減量化などの課題に真正面から取り組み、紙リサイクルを通して豊かな地球環境を創造し、成長し続ける企業です。

＜機密書類処理サービスをはじめたきっかけ＞
機密文書や個人情報を含む文書の廃棄への安全性・機密性が重要視される時代の流れの中、平成14年㈱シマダ水橋支店を開設する際に、お客様のニーズや古紙回収業という優位性を考え、水橋支店内にて機密書類処理サービスを開始いたしました。支店内には機密室を設置し、固定破砕機を置くことで完全機密処理が実施可能になっております。
また、翌15年には、お客様への更なるサービス向上を考え「エコポリスバン」を導入し、機密書類の出張破砕サービスを開始いたしました。

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＜アピールポイント＞
昭和2年に創業し、富山県内にて古紙回収業務を営んでおります。90年以上の歴史の中で培った全国各地の製紙会社様とのパイプにより、製紙原料として様々な種類の古紙を販売しております。
また、機密書類処理については、固定破砕機による機密書類処理とエコポリスバン（大型シュレッダー搭載車）による出張破砕処理の2つのサービスをお客様に提供しております。また、近年は、パソコンのハードディスク等のデータ消去サービスなども開始しております。

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＜仕事にかける思い＞
社員全員が"お客様の大切な機密情報を取扱っている"という意識を常に持ちながら業務に取組んでおります。その結果、お客様から「安心して機密書類を出すことができる。」「とても便利になった。」「有難う。」という大変うれしい言葉をいただき、この仕事に対するやりがいを感じております。

＜回収対応エリア＞
富山県全域
（富山市、高岡市、魚津市、氷見市、滑川市、黒部市、砺波市、小矢部市、南砺市、射水市、中新川郡、下新川郡）

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＜個人持込み固定破砕サービス＞
【水橋支店】のみ持込みのみ対応可能
（平日8:00～17:00、土曜8:00～12:00）

＜皆様へのメッセージ＞
株式会社シマダは「婦中本店」と「水橋支店」の2店舗で富山県全域をカバーしており、弊社が回収した古紙は圧縮・梱包加工されたのち、全て製紙会社へ直接運ばれリサイクルされております。古紙をリサイクルすることで街のごみを減らし、焼却時の二酸化炭素・有害物質の減少にもつながると考えております。これからも、この業界における社会的責任を自覚し、資源リサイクル・ゴミ減量化などの課題に真正面から取り組んでまいります。

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＜沿　革＞
1927年（昭和2年） 島田恒次郎が島田商店を創業
1963年（昭和38年） 島田三治を代表として、島田兄弟商店を内幸町に設立
1989年（平成元年） 印刷古紙島田商店と社名を変更し、婦中町田屋に移転
1992年（平成4年） 社名を株式会社シマダに変更
2002年（平成14年） 富山市水橋開発に水橋支店を開設
2003年（平成15年） エコポリスバンを導入し、機密書類処理を本格的に開始
2014年（平成26年） ハードディスクデータ消去及び破壊サービス開始

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