山形県の機密書類処分は創業50年「東北イートップ株式会社」へ

今年、創業50周年を迎える東北イートップ株式会社は、山形県に本社を置き、東北エリア数か所に営業所があります。たくさんの「E」を組み合わせることでより「いい!」を増やしていき、機密書類処分サービスを始めとする環境衛生事業や半導体事業部、食品リサイクル事業など、顧客満足・環境に配慮した事業に取り組んでおります。

<機密文書処理事業をはじめるきっかけ>
同会員の株式会社 山本清掃様より、機密書類処分サービスや事業内容のご説明をいただいた際、全国47都道府県の中で山形県だけ会員が存在していないことをお聞きしました。そして、個人情報が重要視されていく時流の中、今後このような事業が注目されて需要が増えるのでないか、また機密文書等の情報漏えいを防げて、且つ環境面でもCO2削減(カーボンフセット)を可能にするなど環境に配慮した事業であることに共感し導入するに至りました。


  • 本社
  • 工場内
              

<私たちの強み>
弊社は、『現地での搬出作業』『車両運搬』『弊社工場での裁断処理』まで、一貫したサービスをご提供しております。
施錠された車両にはカメラとGPS が装備され、運搬作業中の画像や運転経路図の管理も行います。弊社のシュレッダーサービスは、受け入れ時から裁断作業完了までの作業の様子も3台のカメラで記録しており、お客様からの要望があればDVDによる録画情報や運行経路図の提供もしております。

弊社の主だった事業については、半導体事業部と環境衛生事業部の事業となります。
半導体事業部では、最先端技術を持つ東京エレクトロン社製半導体製造装置の委託業務や製造装置のメンテナンス業務を行っています。装置ごとに専門のエンジニアが配置されており、顧客先において修理・調整・保守・移設・新規装置立ち上げ、部品調達業務など、フィールドエンジニアとして、東北エリアを中心に世界各地を活躍の場としてサポートしております。

環境衛生事業部では企業や、家庭から排出される廃棄物の収集運搬と中間処理を行っております。適正処理で環境を考え、リサイクル可能なものは徹底してリサイクルを実施しています。なかでも食品リサイクルについては、提携会社と共に食と農業資源の循環を行っており、地域や社会の皆様に貢献しております。廃棄物の回収については、皆様が笑顔になっていただけるサービスを心掛け、一つ一つの仕事に丁寧に対応させて頂いております。  

  • ecoアグリセンター(食品リサイクル事業)
  • テックサポートセンター
    (半導体装置事業 鶴岡オフィス)
        

<裁断サービスへの心がけ>
弊社の裁断サービスは、シュレッダー搭載車のエコポリスバンではなく「建屋内での裁断作業」となります。

  • お客様からの回収作業時には身だしなみ、言葉遣い、礼節には特に気を付けております。
  • 誠実な対応で、お客様より信頼を頂けるよう細やかな気配りを行います。
  • お客様が何を求めているのかを受け止め対応に移すことが、信頼関係を築く要素だと考えております。
  • 作業品質だけではなく、裁断品質にも力を入れております。作業中の仕分けや確認を細かく行い、異物混入等のトラブルが無いよう心掛けております。



<お客様の声>
お客様のニーズに応えられるよう、色々なご提案を行います。
経費をかけられないお客様に対しては、どうしたら対応させて頂けるのか、とことん相談に応じさせていただいております。
「どこに頼めばよいか分からなかった」「シュレッダー作業に困っていた」という不安を抱えていたお客様に『解消されありがとう!』『助かった!』と喜んで言っていただくことに、一番やりがいを感じております。


<対応エリア>
山形県北部に位置する庄内地方一円を中心としながら、山形県内どこでも対応可能です。
■現地の確認や直接お客様のもとへ伺いお見積り致します。
■お見積りまでは無料でご相談を承ります。


<個人様の細断サービス>
シュレッダーサービスの作業内容を細かくご説明いたします。
※ご理解いただけるようであれば、特に条件はございません。

<社会貢献について>
■「感謝祭」
2016年より毎年9月に地域の皆様、お客様への感謝を込めた「感謝祭」を実施しています。
毎年、企画(催し物)の工夫や改善を積み重ね、お客様に喜んでいただける様な感謝祭になる様に社員一丸となって実施しております。少しづつですが年々、来場者数も増えており、お客様から頂くアンケートでも好評を頂いております。
今後も引き続き5年、10年と継続して、地域の皆様、お客様に喜ばれる感謝祭を実施していきたいと思っています。


■「ご家庭なんでも応援隊」
平成18年に、ご家庭なんでも応援はご家庭のちょっとしたお困りごとを解決するサービスとしてスタートしました。 現在、各地の地元企業により、パートナー展開という形で、より多くのお客様のお困りごとを解決させていただいております。
詳しくはこちらへ > http://gokatei-ouentai.com/shop/tsuruoka/



<メッセージ>
弊社はおかげ様で今年度、創業50周年を迎えます。これもひとえに地域の皆様、お客様の暖かいご支援、ご愛顧の賜物と心から感謝いたしております。
この度、創業50周年を迎えるにあたり、「祝賀会」を2020年11月に予定しております。
式典のテーマには「ステップアップ 60周年 創造しよう100周年の鼓動」を掲げ、実行委員を中心に社員一丸となって成功させる様に取り組んでいきたいと思っています。 



<沿革>
1971年12月 一般廃棄物収集運搬を目的に、株式会社 庄内クリーン社 設立。
1996年    事業系一般廃棄物取り扱い開始。ビルメンテナンス事業開始。
       環境機器取り扱い開始。半導体製造装置保守サービス開始。
       産業廃棄物収集運搬取り扱い開始。
2007年    本社事務所を鶴岡市藤浪4丁目に移転。
       山形県産業廃棄物処分業許可(圧縮梱包)取得。
2008年    社名を 東北イートップ 株式会社へ変更。
2010年    宮城県産業廃棄物収集運搬業許可取得。
2011年    新潟県産業廃棄物収集運搬業許可取得。
2012年    テックサポートセンター開設(半導体事業部拠点)
2013年    eco アグリセンター開設。
        鶴岡市一般廃棄物処分業許可取得。
       山形県産業廃棄物処分業許可(堆肥化)所得。
2016年    機密文書裁断事業開始。
2017年    ご家庭なんでも応援隊 事業開始。
2018年    運送事業開始。
※産業廃棄物収集運搬業をメインとする環境事業部と、半導体設備保守請負業をメインとする半導体事業部を柱とし、 事業展開を行っております。

■ 新規事業部

  • 2016年 蘇るをテーマに、Reビジネスとして、新規事業部を設立。
  • 半導体古機種(レガシー装置)において、メーカーから部品供給が出来なくなった物、故障した物において、修理・代替品の供給を行うビジネスを開始。
  • 廃棄する半導体設備においては、装置の解体、撤去、処分のそれぞれの工程で費用が発生しますが、弊社の取組として、装置解体から撤去・処分までを一貫して行い、コスト削減と適正な廃棄処分を可能としたビジネス展開を開始しております。



company profile

東北イートップ株式会社

〒999-7604 山形県鶴岡市藤浪四丁目104番地2

TEL.0235-64-5785 FAX.0235-64-5818

E-MAIL.kanri@t-etop.cleans.jp

URL.http://t-etop.co.jp/

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