【兵庫】古紙業界をけん引する老舗企業「上野紙料」の機密文書処理

上野紙料(株)

上野紙料株式会社は明治36年に創業し、物流の一翼を担うと同時に古紙業界のリーディング企業として走り続けています。

近年では機密文書処理事業にも力を入れ、リサイクル率の向上と業界のイノベーションを図ってきました。

歴史と実績が生み出す「100%裁断処理」を掲げるシュレッダーサービスを、兵庫県を中心として展開しています。





裁断サービスを通じて得たこと

「どのように処理すれば良いかわからないものが多い」といった声は、機密性の有無に関わらずよく耳にすることです。

当社の提案により、以前は機密文書も含め書類を焼却処分されていた企業様が、環境面への配慮からリサイクル化へ向けた取組みを検討・実行されています。

リサイクルの文化をさまざまな企業様に根付くようにサポートでき、循環型社会創出の一端を担えています。


事業に生かせていること

上野紙料(株)エコポリスバンの大型シュレッダ

機密性を保ちながらのリサイクルはお客様のニーズに応えるだけでなく、環境保護にもなり、時代の流れに則しています。

当社には紙専門の古紙問屋としてのノウハウがあるため、お客様の潜在的要望もすくい上げながらさまざまな事業に生かせています。


お客様に喜んでもらえたエピソード

上野紙料(株)エコポリスバンの古紙回収システム

エコポリスバンの最大の魅力は、お客様先でお客様が見守るなか裁断ができることです。

裁断作業にお立合いいただいたお客様からは、決まって「安心できた」と感謝のお言葉をいただきます。

また、想像されていた時間よりも早く終わった際は、作業時間の短さに驚かれるお客様も多くいらっしゃいます。


常に心掛けている事や気をつけていること

上野紙料(株)出張細断サービスの特長

裁断当日までに行う物量や排出ルート等の確認作業を含めた準備が最重要です。

排出量・ルート・禁忌品の混入等、当日の作業時間が延びないように事前確認を徹底しています。


季節や天候により気をつけていること

上野紙料(株)機密文書を出張細断します

特に風の強い日は書類が飛散する可能性が高まるため、より慎重な作業が求められます。

エコポリスバン使用時には作業室の入口にネットを設置し、飛散防止の措置をした上で作業をしています。


失敗から学んだこと

裁断書類の量が事前に確認した量よりも大幅に増加した事がありました。

作業時間が長引くだけでなく、過積載による積載不可の恐れもあるため、量に関しては特に事前確認の徹底を行っています。


裁断サービスの実務担当者として良かったこと

機密文書処理はお客様の機密書類を扱うため、大きな責任と緊張感がある作業です。

自己の成長につながる環境であり、さらにお客様から直接、感謝のお言葉をいただける機会の多い大変ありがたい業務でもあります。

お客様が想像されていたより、安全かつ迅速に処理できた際に感謝していただけるため、モチベーションの向上にも繋がっています。


既存顧客の多くが抱える困りごとの解決策

SDGsなど環境への意識が高まる時代となり、以前は焼却していた物についてリサイクルの可否に関する問合せが多くなってきました。

また、「廃棄方法がわからない」という声も多くいただきます。

リサイクルの処理過程で「機密性はなくなるのか」といった不安を抱えたお客様も少なくありません。

その都度丁寧にご説明し、適切な処理をご提案しております。


上野紙料(株)付近の名所

本社の拠点には世界遺産の姫路城があります。

また、神戸支店は大河ドラマでも取り上げられた平清盛の清盛塚より徒歩3分です。

上野紙料(株)本社・姫路城

世界遺産「姫路城」(クリックで詳細表示)

姫路城天守の置かれている「姫山」は古名を「日女路(ひめじ)の丘」と称した。『播磨国風土記』にも「日女道丘(ひめじおか)」の名が見られる。

姫山は桜が多く咲いたことから「桜木山」、転じて「鷺山(さぎやま)」とも言った[2。天守のある丘が姫山、西の丸のある丘が鷺山とすることもある。

橋本政次『姫路城の話』では、別名「白鷺城(はくろじょう)」の由来として、推論も含め、以下の4説が挙げられている。

・姫路城が「鷺山」に置かれているところから。 ・白漆喰で塗られた城壁の美しさから。 ・ゴイサギなど白鷺と総称される鳥が多く住んでいたから。 ・黒い壁から「烏城(うじょう)」「金烏城(きんうじょう)」とも呼ばれる岡山城との対比から。

白鷺城は「はくろじょう」の他に「しらさぎじょう」とも読まれることがあり[注釈 4]、村田英雄の歌曲に『白鷺(しらさぎ)の城』というものもある。

これに対し、前出の橋本は漢学的な名称であることから、「しらさぎじょう」という読みを退け、「はくろじょう」を正しい読みとしている。

現在は、『日本歴史大事典』(小学館)、『もういちど読む山川日本史』(山川出版社)のように「しらさぎじょう」の読みしか掲載していないもの、『日本史事典』三訂版(旺文社)、『ビジュアルワイド 日本名城百選』(小学館)のようにどちらかを正しいとせずに「はくろじょう」「しらさぎじょう」を併記しているものなども見られる。

姫路市内では市立の白鷺(はくろ)小中学校のように学校名に使用されたり、小中学校の校歌でも「白鷺城」または「白鷺」という言葉が使われていることが多い。

戦前の姫路市内の尋常小学校で歌われていた『姫路市郷土唱歌』の歌詞にも「白鷺城」や「池田輝政(三左衛門)」などが使われている。

他にも以下のような別名がある。

不戦の城

幕末に新政府軍に包囲されたり、第二次世界大戦で焼夷弾が天守に直撃したりしているものの、築城されてから一度も大規模な戦火にさらされることや甚大な被害を被ることがなかったことから。

上野紙料(株)神戸支店・平清盛の清盛塚

平清盛「清盛塚」(クリックで詳細表示)

清盛塚は、1286年(弘安9年)に建立された平清盛の供養塔。

長らく清盛の墳墓とされてきたが、1923年(大正12年)の調査で墳墓ではないことが判明したのだという。

鎌倉幕府九代執権の北条貞時が清盛の供養のために建立したという伝説も。

平安時代の末期、清盛は兵庫の大輪田泊(おおわだのとまり)で宋との貿易を行い、港を見下ろす兵庫の北部平野の地に御所を構えて平家の本拠地とした。

1180年(治承4年)6月には、一時都を兵庫に遷し(福原京)、安徳天皇・後白河法皇・高倉上皇が福原に遷幸したが、11月には還都している。

翌年、病に倒れた清盛は閏2月4日死去(享年64歳)。

清盛塚の隣の琵琶塚は、琵琶の達人であった平経正の塚として伝えられてきたもの。


お知らせやトピックス

当社ではエコポリスバン2台と据置型破砕機を設置しており、出張裁断、引取・持込裁断に対応しております。

設置型破砕機は実際に作業を見ていただける部屋を用意し、監視カメラを多数設置してセキュリティ面を強化しているため、安心してご利用ください。

また、当社では機密書類に限らず、古紙全般の処理を取り扱っており、トイレットペーパーなどの再生品販売などで循環型社会への貢献にも尽力しています。



上野紙料株式会社について

上野紙料株式会社
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✓兵庫県
✓大阪府※一部エリア要相談
✓岡山県※一部エリア要相談


お問い合わせ窓口

【上野紙料株式会社】
〒672-8079
兵庫県姫路市飾磨区今在家字東荒新田1073-3
TEL.079-235-7711 FAX.079-235-1559



アクセス方法

[電 車]山陽電鉄網干線「西飾磨駅」から車で3分、徒歩10分
[ 車 ]姫路バイパス「別所PA」出口より2号線経由 車で25分
[目 印]今在家の交差点の東側、県道250号線沿い
[地 図]> Google Map (詳細地図)へ

 

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上野紙料株式会社

〒672-8079 兵庫県姫路市飾磨区今在家字東荒新田1073-3

TEL.079-235-7711 FAX.079-235-1559

E-MAIL.info-himeji@ueno-group.co.jp

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