株式会社紙資源は、福岡県の博多湾に浮かぶ埋立地に本社があり、県内4ヶ所に支店があります。最新鋭の設備を備えた広さ2500坪の工場には、大型破砕設備をはじめ機密文書処理施設、大型プレス機、ビン缶処理機、発泡スチロール減容機など最新の施設・設備を完備しており、総合リサイクル企業を目指しています。

＜機密文書処理サービスを始めるきっかけ＞
個人情報保護法が施行された頃から、排出事業者様の機密文書処理への意識が高まっていき、古紙問屋として資源となり得る機密文書の処理に対応すべくサービスを開始しました。

＜アピールポイント＞
「お持込シュレッダーサービス」・「回収シュレッダーサービス」・「出張シュレッダーサービス」とお客様のニーズに合にあわせてサービス内容を選ぶことができます。弊社は直納の古紙問屋で、自社にて＜細断処理⇒プレス処理⇒メーカー出荷＞という流れで作業していますので、お客様からお預かりした機密文書が弊社と製紙メーカー以外を経由することが御座いません。情報漏洩のリスクがなく、安心してご利用していただけます。

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＜機密文書処理サービスで心がけていること＞

• 機密文書の飛散・紛失・盗難防止の為にも対象物を無人にしない、やむ得ない時には施錠の徹底。
• ミスやトラブルを避ける為にも、作業前後の対象物の確認とお客様のサインを徹底。
• 質の高いサービス提供の為に、作業に携わる従業員の教育、機密文書処理における高い意識とスキルを身につけさせること。

＜シュレッダーサービスを通じて＞
一般古紙としての溶解処理や焼却処理を利用していたお客様に、細断サービスの内容を丁寧に説明しセキリティの違いをご理解していただいたとき、この仕事をやってて良かったと思います。

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＜回収エリア＞
出張シュレッダーサービス⇒福岡県内全域
回収シュレッダーサービス⇒福岡県内及び周辺地区

＜地域貢献サービス活動＞
甘木・朝倉地区、久留米地区の災害地への人材派遣や地元町内会主催祭りへの協賛を積極的に実施しています。また、アビスパ福岡ホームゲーム時においては資源物の回収を行っています。

＜皆様へのメッセージ＞
古紙問屋として、一般古紙・機密文書の紙類の処理はもちろん、産業廃棄物の収集運搬業・中間処分業の許可を取得していますので、個人のお客様に対しても事業所様（法人様）に対しても、トータルリサイクル企業として全ての廃棄物処理に対応する事が出来ます。 私たちは、これから生まれてくる子供たちのために「地球にやさしい企業」を目指し、リサイクル業を通じて、ゼロエミッション、資源の有効活用、廃棄物の抑制、大気などの汚染を予防し社会に貢献していきたいと思います。

＜沿　革＞
昭和56年 有限会社紙資源を設立
平成 2年 柳川支店開設
平成 3年 株式会社紙資源を設立
平成 7年 甘木支店開設
平成17年 博多支店開設
平成20年 本社を新設
　　　　  一般貨物自動車運送事業許可取得
　　　　  第一種貨物利用運送事業許可取得
　　　　  運送事業部発足
平成22年 産業廃棄物中間処理業（選別）許可取得
平成23年 北九州支店開設

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