「ありがとう」の気持ちが循環する社会!もっかいトラスト
ほっかいもっかいグループは、北海道を拠点に紙管の製造・販売事業を行う「北海紙管」と青森を拠点に古紙を中心にリサイクル事業を行う「もっかいトラスト」の2社で構成されています。株式会社もっかいトラストは、地域のお客さまに寄り添い、人の想いまでも大切にする会社です。
<機密書類処理をはじめるきっかけ>
弊社がこの事業を始めるまで、青森県内に機密書類処理を実施している企業はなく、県内においては企業様からの機密書類を処分する要望に対して応えることができませんでした。そこで、パピルスネットワークから北海道・青森において紙問屋としての長年の経験と実績をもつ弊社に白羽の矢が立ち、事業を展開することになりました。
<私たちの強み>
ISO27001を取得。営業所のスタッフ全員が情報セキュリティーに対しての教育等を受けていて裁断処理及び溶解処理に対応できます。
- 回収・破砕作業は完全にマニュアル化していてます。社員に対しては機密保持契約を結び、教育管理体制を徹底しています。
- 書類の飛散・盗難防止のため、施錠できる箱型車両でお伺いします。車両にはGPSを搭載。位置を確認し、事故や災害に備えます。
- 処理施設にて、破砕の立ち会い確認ができ、「破砕証明書」も発行いたします。
- 【北海道地区限定】箱に入った機密書類は開封せず、そのまま破砕機に投入。作業スタッフの目にふれることもありません。
<出張断裁サービス>
青森県内全域
【青森地区限定】オフィスに大型シュレッダ搭載車を派遣。お客様の目の前で書類を破砕し、紙片はすべて持ち帰ってリサイクル処理します。
<心がけていること>
裁断紙の大きさに問題が出ていないかという確認や間違いなく裁断処理をしても良い書類かどうかという判断を慎重にしています。 さらに、書類裁断時に飛散したり、盗難にあわない様に社員一同が安全管理に努めています。
<お客様からの声>
「社内敷地内で裁断処理をするので機密性を保持したまま処分ができて大変安心できます。」という評価をいただいています。
<地域貢献サービス活動>
- 地域の清掃や祭りの手伝い、植樹など自然保護、環境保全や子ども関連の支援活動など実施しています。
- 本社札幌市で毎年9月「ほっかいもっかいスポーツゴミ拾い大会」を主催しています。
<皆様へのメッセージ>
機密書類処理に関しては、機密性・安全性を重視しています。
裁断後のくず紙は直接梱包機に投入し、シュレッター古紙と混ぜて排出先が特定できない様に梱包しており、製紙会社に出荷した後は溶解処理を行い機密保持に努めています。
弊社は「お客様の数だけ、リサイクルの形がある」と考えています。
機密書類処理だけにとどまらず、古紙・廃プラスチック・古着などを対象とし、法人様はもちろん個人のお客様に対しても、それぞれに合った形でのリサイクルをご提案させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
<沿革>
1958年(昭和 33年)長谷川留次郎が創設。名寄市で紙管製造販売を始める
1968年(昭和 43年)株式会社に改め、北海紙管株式会社を設立
1974年(昭和 49年)株式会社日本紙料センターを設立
1983年(昭和 58年)北清紙業株式会社を引き受け、旭川市で古紙の集荷を始める
1990年(平成 2年) 富山県高岡市に株式会社北進紙料を設立
1994年(平成 6年) 関連会社の日本紙料センター、北清紙業を吸収合併
1995年(平成 7年) 足立区にグリーンリサイクル株式会社を設立
2000年(平成 12年)日本紙パルプ商事株式会社との合弁会社、株式会社ジェーピー北海を設立
2001年(平成 13年)信越リサイクル株式会社を設立
2003年(平成 15年)株式会社北進紙料を吸収合併、高岡営業所に
2004年(平成 16年)日本紙パルプ商事株式会社との合弁会社、JH リサイクル株式会社を設立
2009年(平成 21年)サービスブランド「HOKKAI MOKKAI」の立ち上げ
2010年(平成 22年)磯部工業株式会社を子会社化
2017年(平成 29年)有限会社芦別資源商を子会社化
2019年(平成 31年)ほっかいもっかいグループとして紙管事業を「北海紙管株式会社」
リサイクル事業を「株式会社もっかいトラスト」へ分社化
company profile
株式会社 もっかいトラスト
〒004-0841 札幌市清田区清田1条7番23号
TEL.011-350-5695 FAX.011-882-0077
URL.https://www.hokkai-s.co.jp/
株式会社 もっかいトラスト 青森営業所
〒030-0902 青森県青森市合浦1丁目9-2
TEL.017-742-4192 FAX.017-741-6893