奥富興産は収集運搬〜中間処理〜機密文書処理をワンストップで

創業大正13年、埼玉県にある奥富興産株式会社は、古紙・金属・産業廃棄物の収集運搬から中間処理、機密文書処理をワンストップで営んでいます。廃棄物の再資源化と適正処分のプロフェッショナルとして地域の皆さまをサポートしながら、社会貢献活動にも注力し豊かな社会の実現に貢献しています。

<機密書類処分サービスをはじめるきっかけ>
市役所や自治体で機密書類の入札案件が始まったことや、書類を焼却処分ではなく『環境負荷の少ないリサイクル処分する』というサービスが時代のニーズにマッチすると考えたのをきっかけに、機密文書処理サービスの事業を開始しました。


<私たちの強み>
回収から機密抹消までを自社内で管理し、機密文書裁断抹消処理士が小口から大量文書まで安全に処理します。
CD・DVD・クレジットカードなどの機密メディアの処理も可能です。

  • 創業は大正13年。地域の環境活動を支えるべく、地道に資源リサイクル事業に専念してきました。長期間にわたって安心した取引ができます。
  • 産業廃棄物中間処分業の許可を取得し、幅広い品目の産業廃棄物の収集運搬から積替え保管、中間処理まで一元管理。お客さまの労力やコスト削減につながります。廃棄物管理に関するノウハウと協力会社との連携を活かして、資源再利用の専門家として、安全性と付加価値の高いサービスを提案しています。
  • 圏央道狭山日高IC、国道16号・407号から近く、県内でも最大級の営業面積を有しています。40t・60tの大型スケールを完備し、スムーズな搬入・搬出が可能です。
  • ISO 14001とプライバシーマークを取得し、業務の品質維持・向上に積極的に取り組んでいます。また、クリーンな工場で安全面にも配慮しています。
  • 智光山古紙リサイクルパーク「こしパ!」を運営し、は、リサイクルが生活の一部になるような場づくりとライフスタイルの提案をしています。

<裁断サービスへの心がけ>

  1. 回収品目、回収方法、回収ルート、積み込み高さを事前に顧客に確認する。
  2. 禁忌品や回収不明なものは顧客に確認する。
  3. 回収時は部外者を立ち入らせない。
  4. 運搬時、荷下ろし時の飛散に注意する。
  5. シュレッダー室への入出者の管理を徹底する。
  6. 回収した機密文書は原則、即日処理をする。

<お客様の声>
弊社のシュレッダーサービスをご利用されたお客様から頂戴したお言葉をご紹介いたします。

  • 「社員の個人情報管理に対する意識も高まっています。プライバシーマークを取得され、長年やられているので安心して任せることができます。」
  • 「狭い場所で心配していましたが、書類の積み方や回収方法、使用する車両について何度もご提案頂きました。機密文書の引取りも迅速で、安心して任せることができました。」
  • 「少量でしたが、自分で運ぶには重く、取りに来てもらって助かりました。」
  • 「文書の保管方法や処理方法、リスクなどに関する知識が豊富でとても信頼できました。」
  • 「顧客のカルテが増えていき、顧客の管理も煩雑になり、裁断して処分するにも困っていました。定期的に回収に来て頂いているので、当院での管理も非常に楽になりました。」

<対応エリア>
埼玉県狭山市、入間市、川越市、日高市、飯能市、鶴ヶ島市
※回収量が多い場合(2トン以上が目安)の場合は、埼玉県内、東京都下なども回収可能。

 

<個人様の細断サービス>
ご対応しています。詳しくはホームページをご参照下さい。
▶URL:https://www.okutomi.co.jp/confidential_document/kimitsu_ryoukin/


<社会貢献について>
【持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み】
DGs(Sustainable Development Goals)とは、国連が定めた「持続可能な開発目標」のことです。貧困、飢餓、健康、教育、ジェンダー、水と衛生、エネルギーなど、合計 17 の目標からなります。私たちは資源循環型社会の構築に向けた事業を行う中で、SDGsを達成すべく、以下の活動に注力しています。

    

「こしパ︕」の運営とユニセフへの寄付

    

「こしパ︕」は、リサイクルが生活の一部になるようなライフスタイル提案しています。古紙を持ち込むたびに10円をユニセフへ寄付。2015年7月から延べ30,000人以上の方が協力しています。

    
        
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フェアトレードによる生計支援と教育サポート

    

フィリピンのNGO、LOOBを長年支援しています。ゴミ山に廃棄されたジュースパックをアップサイクル製品として販売しています。教育サポートではドロップアウト児童の学資援助を行っています。

    
        
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環境教育と地域内コミュニケーションの活性化

    

小中学校の牛乳パックリサイクルの取り組みに協力。集団回収はコミュニテイーづくりや収益金の有効活用にもつながります。地域の祭りや自治体の備品購入、東日本大震災の義援金として使っている団体もあります。

    
        
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社会的弱者を支援しているNPOへのサポート

    

障害福祉施設の障害者の方が古紙回収を手伝うことで、就労の機会を得ています。また、子育て支援センターが乳幼児の絵本購入に活用する活動への協力や、子ども食堂への協賛も行っています。

    
        
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省エネルギーと創エネルギーの推進

    

最新の古紙圧縮梱包機は、電気料金を従来より月約25%以上削減できる他、騒音・振動も軽減。太陽光発電による売電事業や、LED照明の設置などでエネルギーの効率化とCO2削減にも積極的に取り組んでいます。

    
        
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安心・安全・快適に暮らせる地域づくり

    

地域団体、自治体関係者、住民の皆様と連携しながら防犯パトロール、防災・交通安全、入間川クリーン作戦などの環境美化活動に積極的に取り組んでいます。弊社会長が埼玉県西部消防組合に高規格救急車を寄贈。

    
        
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<メッセージ>
埼玉県狭山市にある奥富興産株式会社は、古紙・金属・産業廃棄物の収集運搬から中間処理、機密文書処理をワンストップで営んでいます。埼玉県狭山市、入間市、川越市、日高市、飯能市、鶴ヶ島市の機密文書処理や機密メディアなど機密書類の処分はお任せください。また、出張細断、持込細断、引取細断にも対応しています。お気軽にお問合せください。


<沿革>
大正13年4月  奥富浅治商店開設(空容器、製紙原料、製鋼原料等の売買)
昭和43年10月  大協石油(株)系列にて、ガソリンスタンド開設
昭和61年4月  智光山紙リサイクルセンター設立
平成8年10月  奥富鉱産有限会社に組織変更
平成10年8月  日高支店開設
平成14年8月  飯能支店開設
平成15年4月  奥富興産株式会社に組織変更
平成15年7月  機密書類抹消システム導入
平成16年12月  ISO140001取得
平成17年4月  60トン台貫スケール導入
平成19年10月  プライバシーマーク取得
平成22年7月  経営コンサルティング事業開始
平成25年7月  狭山工業団地内に「狭山中間処理工場」設立
平成29年7月  智光山古紙リサイクルパーク「こしパ」開設
平成29年11月  奥富 猛が代表取締役に就任


company profile

奥富興産株式会社

〒350-1322 埼玉県狭山市下広瀬782-2

TEL.04-2952-3332 FAX.04-2952-3070

URL.https://www.okutomi.co.jp/

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