長野県の有限会社タカハに機密文書リサイクルはお任せください!
長野県を中心に岐阜県・愛知県に対応している有限会社タカハでは、持ち込み・引き取り細断サービスで機密文書の安心・確実な抹消とリサイクルを実現。また、細断サービスの売上の一部を使用して、排出された同量のCO2を削減するための「カーボンオフセット」に取り組み、より環境に配慮した安心・確実なサービスを地域の皆様にご提供しています。
<機密文書リサイクルをはじめるきっかけ>
平成5年頃の当時、弊社は既存の得意先に消耗品の販売開始にあたり、後発の為、何か商品やサービスに企業独自の価値を付けたいと考えました。そこで、先ずはトイレットペーパーの納品時に、今まで焼却されていた紙ごみの中からトイレットペーパーの原料となる紙を分別して頂き、それを無料で回収をするというサービスをスタートしました。
また、その当時はISO14001を取得する企業が増え、各事業所に設置されていた焼却炉を規制強化により撤去する企業も増加した事から、再生トイレットペーパー納品時の無料回収サービスをご利用頂ける得意先が急増。その後、他の難処理古紙のリサイクルや機密文書の直接溶解を進めている中、製紙会社の機密文書処理業務について、認識の違いを感じた事から、大型システムシュレッダを導入し、「出張裁断」・「引取り裁断」事業に力を入れようと思い機密文書リサイクルサービスを開始しました。
大型システムシュレッダ 固形化工程
<私たちの強み>
機密文書処理も、他の古紙回収にしても、製紙会社の力を借りなければ製品にする事は難しいと感じていた頃、何か自社で古紙を利用した商品の製造が出来ないかと、取引先や社員からの様々な意見を聞き新しい事業を展開しています。
- てんぷら油の処理パック「油しょり隊」
- 生ごみ処理袋「吸水エコちゃんパック」
- 土に還るペット用骨壺「ペットのエコポット」
- ほぐれるタイプの「猫砂」等々の商品を製造販売
- 日本銀行松本支店から排出されるお札を使用したオリジナル製品を、金融機関等のノベルティ商品として販売
※お札を使用した製品の開発・製造・販売に関しては、日銀のチェックが非常に厳しいですが、金融機関からの信用は高いのでありがたいです。
これからも既存の商品・サービスにとらわれることなく、価格競争の少ない独自の商品・サービスを考えていきたいと思います。
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油しょり隊 -
油しょり隊
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吸水エコちゃんパック -
取り扱いサービス
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旅の小袋「五大種」 -
旅の小袋「五大種」
<機密文書リサイクルへの心がけ>
弊社の機密文書リサイクルは「引取り裁断」が大半を占めております。それゆえ回収・運搬途中の事故や、裁断従事者による情報漏洩等、お客様のご心配を解消したいという理由から、回収従事者と裁断従事者の役割を別々にして、其々が別の危険に対しての注意(回収者は飛散や車両事故、裁断従事者は特に疑われるので、見た物の情報漏洩)に専念することによって強い自覚をもって作業に従事しています。
<お客様の声>
機密文書処理は、信頼関係がなければ業務委託される事はなく、ご契約頂ける時点での「信用されている度合」の高さや、「これまで20数年、漏洩事故もなくこられて良かったなぁ」と率直にお客様や関係者・従業員に感謝感謝です。
<対応エリア>
- 長野県内全域
- 岐阜県東濃地区
- 愛知県・豊田市(長野県堺)豊根村・東栄町・設楽町
- 河川清掃年2回
- JCV(世界の子供にワクチンを日本委員会)ペットボトルキャップ換金協力事業所
- 黒田地区獅子舞協力
<個人様の機密文書シュレッダーサービス>
エリアを限定し個人様の機密書類の引き取りサービスにも対応しています。
長野県南信地区は、現在1箱から回収しています。
※ルートがあるので、1週間以内の予定です。詳しくはお問合せください。
<社会貢献について>
<メッセージ>
お札を使用した商品アイデアを募集中です!!
一般家庭向けの消耗品(使用した後焼却処分される物がベストです)
<沿革>
創業1987年(ジャーナル商事㈱リースキン事業開始)設立
1991年6月(法人登記)1992年現在地へ移転
1997年機密文書処理開始(溶解)
2000年裁断事業開始
2002年設置型導入(データセキュリティーセンター稼働) 社員(パート含む)18名
company profile
有限会社タカハ
〒395-0823 長野県飯田市松尾明7714-1
TEL.0265-23-8283 FAX.0265-23-8270
E-MAIL.takaha@sepia.ocn.ne.jp
タカハデータセキュリティーセンター
〒395-0004 長野県飯田市上郷黒田3452-2
TEL.0265-53-5224