十勝で唯一のワンストップ廃棄物処理 北海道エコシス
株式会社北海道エコシスは、十勝エリアで唯一、廃棄物の収集運搬から最終処分までが可能な廃棄物マネジメントカンパニーとして、お客様に安心で便利なワンストップ廃棄物処理サービスや遺品整理サービス、機密文書出張裁断サービスなどをご提供しています。これからも人と自然にやさしい環境配慮型の適正処理に向き合い、常に新しい取り組みにチャレンジしていきます。
<出張裁断事業をはじめるきっかけ>
日々の廃棄物処理業としての営業活動の中で、これまでは一般廃棄物として処理していた機密文書の機密を保護しながら処理できる方法がないだろうか?というお客様からのお問い合わせが多くなっていました。それに伴い、弊社としてもお客様のご要望に対応できる何か良い方法が無いかと模索していたところ、機密文書の裁断を手掛けるナカバヤシ株式会社様の『エコポリスバン出張裁断サービス』を知り、デモを申し込んだ事がこの事業を開始するきっかけとなりました。
<私たちの強み>
当社は、廃棄物処理業として「産業廃棄物を収集運搬から中間処分・最終処分まで1社で対応可能」が最大の特徴です。加えて、会社及び個人の機密保護に直結している「出張裁断事業」「遺品整理等個人宅お片付け事業」を展開し、創業してから48年間にわたり地域の環境保護活動に寄与させていただいております。
<機密文書処理に対する心がけ>
- 笑顔で挨拶する
- 名刺など本人が証明できるものを提示し顧客担当者と本日の作業内容を確認する
- 服装は常に清潔にし身だしなみを整える
- 車両は清掃点検整備を怠らず常に万全な体制にする
- 作業中・終了後の顧客担当者との確認の徹底
<出張裁断事業が業績UPへ貢献>
弊社の業務内容は、基本的には産業廃棄物処理業でありますが、平成17年に始めた出張裁断サービスにより、これまでよりも営業範囲を拡充することができました。その結果、お客様にも喜ばれ、受注も増加し会社全体としての業績もアップしいたしました。
<回収エリア>
北海道十勝管内を中心に、釧路・根室等根釧管内、網走・北見等北網管内、他
<個人による機密文書裁断サービス>
帯広市内であれば、特に決まった条件はありません。
※詳しくは、お問合せください。
<社会貢献活動>
- 周辺地域の定期的なゴミ拾い等清掃作業
- AED設置により「おびひろ救命アシスト事業」に参加し「救急救命協力施設」に登録
- 北海道と特定非営利活動法人国際芸術技術機構が共同で行う「キッズISO14000プログラム事業」に賛同・支援協力
<皆様へメッセージ>
弊社は、これからもお客様との信頼を大切にしながら、常に最善のサービスを提供し、維持して行くことを心掛けて邁進していきたいと思います。
本社 とよころドーム処分場
<沿革>
昭和46年 帯広公清企業組合設立 帯広市一般廃棄物収集委託業務開始
昭和47年 浄化槽清掃業務開始
昭和51年 産業廃棄物収集運搬業務開始
昭和60年 産業廃棄物中間処理・最終処分場建設、業務開始
平成 5年 特別管理産業廃棄物処理業許可取得、業務開始
平成 9年 地域コンソーシアム研究開発事業
《農産物新規貯蔵技術研究開発・高エネルギー変換応用技術(焼却廃熱発電)》開始
平成 9年 通産省エネルギー使用合理化新規産業創造技術開発事業
《農畜産系廃プラスチックの再エネルギー使用合理化技術開発(廃プラスチックの油化)》開始
平成10年 フロン破壊モデル事業開始
平成11年 協業組合へ組織及び名称変更「協業組合北海道エコシス」
平成12年 断熱材フロン及び代替フロン破壊モデル事業開始
平成13年 株式会社へ組織変更「株式会社北海道エコシス」
平成17年 パピルスネットワーク全国会加入~機密書類出張裁断事業スタート
平成18年 クリーンファクトリー(新処理・リサイクル施設)第1期工事竣工・供用開始
平成22年 とよころドーム処分場(管理型最終処分場)第1期工事着工(5月)竣工(11月)
平成22年 とよころドーム処分場(管理型最終処分場)11月25日より受入開始
平成24年 一般社団法人遺品整理士認定協会加入~クリーンサポート事業(遺品整理・個人宅お片付けetc)スタート
平成25年 クリーンファクトリー内に『汚泥再資源化処理施設』竣工(3月)
平成26年 とよころドーム処分場(管理型最終処分場)Ⅱ期工事完了(3月)
平成30年 とよころドーム処分場(管理型最終処分場)Ⅲ期工事完了(2月)